熱中症対策特設ページ

2023年、今年もとても暑い夏がやってきて、熱中症が心配されます。当院の夏対策のコンテンツをまとめましたのご活用ください。ご心配な場合は当院へご相談ください。

ストップ夏バテ

暑い夏は夏バテしがちですね。特に高温多湿で「とても疲れる」「食欲がない」「熱帯夜で寝不足になる」と体調不良を起こす人が多くなりました。夏バテの原因を知って乗り切りましょう!また、予防法もしっかり理解しておきましょう。

熱中症対策(1)

高齢者、糖尿病など慢性疾患のある人は熱中症にかかりやすいので熱中症対策は必要です。特に 糖尿病の人は、高血糖の状態が続くと神経障害や皮膚の血流障害が起こりやすく、熱中症の症状に気付きにくくなっている場合があるので注意が必要です。

熱中症対策(2)

熱中症には2種類あります。屋外でなりやすい労作性熱中症、また高齢者で多い屋内で多い非労作性熱中症です。

水分補給を忘れずに!!

汗ばむ季節になりました・・・水分補給を忘れずに!!飲水はどれくらい必要なのでしょうか?のどの渇きを感じた時はすでに脱水が始まっています!!

ペットボトル症候群とは

気温の高い日に野外に出ると汗をかきます。冷えた清涼飲料水は口当たりがよく、つい飲みすぎてしまいがちです。ただ、多量の糖質を含む清涼飲料水を飲む過ぎると「ペットボトル症候群」になることもあるので注意が必要です。

屋外では適宜、マスクを外しましょう!!

熱中症の増加する季節がやってきます。今年は新型コロナウイルス対策もあり、マスク着用が勧められていますが、しかしこれから来る高温多湿の季節でのマスク着用には、注意が必要となります。